メールマーケティングはそれ自体でも効果的ですが、ランディングページを効果的にすることによってますます効力を増します。ランディングページというのは、お客様がメール内のリンクをクリックすると飛ぶ先のウェブページです。メール中の文面を最小限に抑え、もっと情報や画像が集まったページにカスタマーを誘導し、購入オプションを追加すれば、売り上げにもつながります。
ランディングページはホームページのどのページともさほど変わりはないものです。唯一違うのはニュースレターやメールから直接「ランディング」するためのページであるということです。
全てのページに登録フォームをつける
ランディングページを訪問する人はメールから直接リンクして来るのが一番多いパターンかもしれませんが、メールアーカイブのページ、友達からの転送メール、商品に関するキーワード検索を通して辿り着くケースも考えられます。ここで目標にしたい事は二つ、あなたの商品を購入してもらい、ニュースレターに新規登録してもらうことです。全てのランディングページに登録フォームをつけましょう。こうすれば、訪問者が何も購入しなくても、メール更新情報に登録だけでもしてくれれば将来の購入につながる可能性もでてくるでしょう。
Benchmark Emailの登録ボタンと登録フォームの見本をご覧ください。
Benchmark Emailの有料プランには、メールリストを広げられるカスタム登録ボックスが含まれています。会社のロゴやテキストをつけ、色を選び、サイトに取り入れましょう。登録フォームから来る「解除」選択は自動的にサイトに情報として送られます。
ランディングページは入力ミスはないように、見やすくかつ価値ある情報をたくさん含みましょう。もう一つの特典は、検索エンジンで商品のキーワード検索をすればランディングページの検索結果順位が高くなっていく事でしょう。